プロ野球選手にとって、ひとつの目標になっている印象のある2000本安打という数字。
名球会がどのような組織であるかは置いておいて、この数字を目指したり、ひとつの区切りになっている印象があります。
この数字を達成してもらうために、チームや首脳陣も協力している印象すらあります。
ただ、そんな2000本安打という数字ですが、わずかに到達できずに引退した選手もいます。
そこで、通算安打数が2000本安打にわずかに届かなかった選手をまとめてみました。
2000本安打にわずかに届かず達成できなかった選手
選手名 | 通算安打数 | 現役期間 |
---|---|---|
飯田 徳治 | 1978 | 1947-1963 |
毒島 章一 | 1977 | 1954-1971 |
小玉 明利 | 1963 | 1954-1969 |
谷 佳知 | 1928 | 1997-2015 |
井端 弘和 | 1912 | 1998-2015 |
松永 浩美 | 1904 | 1981-1997 |
真弓 明信 | 1888 | 1973-1995 |
木俣 達彦 | 1876 | 1964-1982 |
大村 直之 | 1865 | 1994-2010 |
村田 修一 | 1865 | 2003-2017 |
吉田 義男 | 1864 | 1953-1969 |
山崎 武司 | 1834 | 1989-2013 |
2022年時点でもっとも2000本安打に近い位置にいるのが、ジャイアンツの中島宏之選手。
残り本数はわずかになっていますが、無事に達成できるか注目です。
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