コロナ禍以降、登録抹消されずに一軍に登録され続けている選手

8月6日、ヤクルトの4番、村上宗隆選手が新型コロナウイルスの感染の疑いで、1軍の出場選手登録を抹消されました。

村上選手の連続試合出場は503でストップ。
こればかりは仕方ないことですが、残念です。

コロナ禍になった2020年以降、濃厚接触やコロナ疑いで抹消されることもあって、一軍に登録され続けることはなかなか困難になっています。

元ロッテの鳥谷敬選手も、プロ入り後初めて一軍登録を抹消されたのはコロナが原因でした。

コロナ禍以降、ずっと一軍登録されている選手の一覧

そこで、2020年の開幕から現時点（2022年8月6日）まで、ずっと一軍に登録され続けている選手を調べてみました。
（シーズン終了後の一斉抹消などを除く）

この一覧に記載のないチームは、2020年の開幕時点から一軍に登録され続けている選手はいません。
手動で確認したので、もしかしたら抜け漏れがあるかもしれないです。
抜け漏れあれば教えてください。

この中で特に強調したいのがこの二人。
楽天の浅村栄斗選手は2015年8月8日から連続試合出場中。
ロッテの益田直也投手は2018年から抹消なし。

怪我や不振で抹消されることなく、コロナに感染することや濃厚接触者になることもなく一軍に居続ける。
存在感の大きさを感じます。