オリックスバファローズの2年目ピッチャーである阿部翔太選手。
この阿部翔太選手は、2020年ドラフト6位の選手で、指名時にはすでに28歳。
いわゆるオールドルーキーといえる選手になります。
そこで、これまでのプロ野球選手で入団時の年齢が高かった選手を調べてみました。
プロ野球 歴代ドラフト指名時の年齢順 一覧
年齢順 | 指名時の年齢 | 選手名 | 指名年 | チーム名 | ポジション |
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1 | 30歳5ヶ月 | 市村則紀 | 1982年 | 中日ドラゴンズ | 投手 |
2 | 29歳4ヶ月 | 竹下慎太郎 | 2000年 | 横浜ベイスターズ | 投手 |
3 | 29歳1ヶ月 | 山崎隆広 | 2005年 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 外野手 |
4 | 28歳11ヶ月 | 阿部翔太 | 2020年 | オリックスバファローズ | 投手 |
5 | 28歳11ヶ月 | 草野大輔 | 2005年 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 内野手 |
市村則紀元選手は入団時にすでに30代。
1983年〜1988年まで5年間プレーしました。
果たして、今後、メジャーからの逆輸入のような形などで、この年齢を超えるルーキーは出てくるでしょうか?
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